若手演歌歌手として期待を集める彩青さん。涼しげな目が印象的なさわやか好青年ですよね!
大御所演歌歌手・細川たかしさんの弟子として知られ、バラエティ番組にも出演していますが、彩青さんってどんな人か気になりますよね。
そこで今回は
- 彩青は演歌歌手
- 彩青は細川たかしの弟子
- 彩青は演歌界の「三刀流」で注目?
主にこれらについて追っていきます。
それでは早速、本題に入りましょう!
彩青(りゅうせい)は演歌歌手!
彩青さんは2024年5月現在21歳になる、「Z世代」の若手演歌歌手です。
まずはプロフィールから。
・生年月日 2002年(平成14年)8月29日
・出身 北海道岩見沢市
・本名 横田 彩青(よこた りゅうせい)
・身長 167センチ
・血液型 A型
・家族構成 両親と祖母の4人家族
・趣味 民謡・演歌の古いレコード収集、裁縫、尺八作り
・所属 細川たかし音楽事務所
出典:日本コロムビア
彩青さんは、2019年6月26日、16歳の時に日本コロムビアから「銀次郎 旅がらす」でデビューしました。
デビューした年の年末に「第61回輝く!日本レコード大賞」で、新人賞を受賞しました。
彩青さんはこれまで6枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしています。今年は6月26日に新曲がリリース予定になっているようです!
彩青さんが発売したシングル、アルバムのリストがこちらです。
・シングル「銀次郎 旅がらす」( 2019年6月26日)
・シングル「津軽三味線ひとり旅」(2020年5月13日)
・シングル「津軽三味線ひとり旅“青春十八番(おはこ)”盤」(2021年2月3日)
・シングル「沓掛道中」(2022年4月20日)
・シングル「望郷竜飛崎」(2023年4月19日)
・アルバム「彩青 演歌・民謡〜唄の旅〜−北日本、東日本編−」(2023年11月22日)
・シングル「王手!」(2023年12月13日)
・ シングル「さらば桜島」(2024年6月26日発売予定)
5歳から民謡で鍛え上げた圧巻の声量と歌唱力で、注目を集める存在になっていきました。
すごいですね!
彩青(りゅうせい)は細川たかしの弟子!
彩青さんは、小学校6年生だった11歳の時に、テレビ番組「関ジャニの仕上げ∞」に「全国歌うまキッズ」として出演したことで、同じ北海道出身の細川たかしさんと出会い、弟子入りすることになりました!
番組で、彩青さんの歌声や表現力に衝撃を受けた細川たかしさんが「小学生にしては節回しもいいし、声変わりを上手く乗り越えてくれれば弟子にしたい。お父さん、お母さん、歌手にする気ある?」と声をかけたそうで、彩青さんのご両親は「よろしくお願いします!」と即答したとのことです!
無事に変声期を乗り越え彩青さんは、細川さんに弟子入りし、演歌を学び、尺八の演奏も本格的に始めます。
そして弟子入りから5年後の2019年「銀次郎 旅がらす」でデビューしました。
デビューイベントで、師匠の細川さんは彩青さんについて絶賛しています。
実際の当時のコメントがこちらです。
「尺八も津軽三味線もできるおそろしい16歳」
「北海道が生んだ、俺の後を継げる天才」
出典:スポニチ
レコード大賞新人賞の受賞では、細川さんから「デビューして半年足らずで新人賞をいただけたのは本当にすごい。これからも(賞の)名前に恥じないように、しっかり頑張っていきなさい」という言葉をもらったそうです。
やっぱり才能がありますね!
彩青(りゅうせい)は演歌界の「三刀流」で注目?
彩青さんは「唄」「三味線」「尺八」のパフォーマンスで魅せる演歌界の「三刀流」として注目されています。
歌唱力に加え、イントロや間奏で尺八を吹き、三味線の弾き語りで歌ったりするスタイルは斬新で、多くのファンに支持されていますよね!
では、そんな彩青さんの三刀流の功績を見てみましょう。
民謡は5歳から始め、才能をぐんぐん開花させていきます。
「日本郷土民謡民舞協会の第53回青少年みんよう大会」で小学生日本一。
「民謡民舞少年少女全国大会」中学生日本一。大小50以上の大会で優勝し、頭角を現しました。
今後は新たな楽器への挑戦にも意欲を見せており「二胡」を一番に考えているとのことです。
楽しみですね!
まとめ!
今回は、若手演歌歌手として活躍する彩青さんについてお伝えしました。
彩青さんは細川たかしさんのお弟子さんで、2019年に16歳でデビューを果たしました。
日本レコード大賞の新人賞を受賞するなど、その実力は確かなものです。
また、歌に加え津軽三味線や尺八も演奏できる「三刀流」として、人気と注目を集めています。
さらに今後は「二胡」にも挑戦したいとのことで、「四刀流」が実現するかもしれませんね。
いずれにしても、彩青さんには、これからも歌謡界を盛り上げていってほしいです!
それでは、ありがとうございました!
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