日本を代表する大物俳優で、紅白歌合戦の司会を務めバラエティー番組でも芸人さんと同等にわたり合うなど抜群の存在感を放つ大泉洋さん。
マルチな才能で幅広くご活躍され好感度もとても高い大泉洋さんですが、過去にどんな女性トラブルがあったのか気になりますよね。
また、ご結婚後はノースキャンダルで娘さんを溺愛していることについても知りたいところです。
そこで今回は、
・大泉洋に女性トラブルの過去？
・大泉洋は結婚後ノースキャンダル
・大泉洋は一人娘を溺愛！
主にこれら3点について追っていきます。
それでは早速、本題に入りましょう！
大泉洋に女性トラブルの過去？
北海道の大スターから押しも押されぬ全国区の大スターへと駆け上がった大泉洋さん。
大泉洋さんは演技の上手さはもちろん、バラエティーでもいじられ役として笑いを巻き起こす好感度がとても高い方ですが過去に女性トラブルがあったのでしょうか。
大泉洋さんは2006年11月14日発売の雑誌「FLASH」に、過去に交際していた女性から「都合よくもてあそばれた」と赤裸々に告発されるスキャンダルに見舞われています。
記事の画像はこちらです。
大泉洋さんを告発した女性は仙台在住で大泉洋さんのファンだった方です。
大泉洋さんが2002年11月に仙台で映画の舞台挨拶をした時に、女性が連絡先入りのファンレターを渡したことをきっかけに関係が始まったそうです。
大泉洋さんのスキャンダルの内容ですが、4年間交際したものの仙台の現地妻みたいだったというファンの女性が大泉さんに「都合よく遊ばれた」とし、写真など一緒に夜の情事や性癖について赤裸々に暴露したものでした。
関係は4年に及びましたが、ほぼ身体だけの関係と思った女性は自分が都合のいい女扱いされていると感じ怒りから告発に至ったようです。
大泉洋さんは告発を受け、コメントを発表しています。
概ね、女性との関係を認めた上で女性に謝罪をしておりますが2人の関係をさらされたことや撮られた覚えのない写真が掲載されたことなどには「残念でなりません」と苦言を呈しています。
大泉洋さんの謝罪文の画像はこちら
「確かにその女性とは交際してました。しかし、2004年以降はなかなか都合も合わず、すれ違いも多くなりました。また私の仕事も多忙を極め、バラエティ番組や映画祭などで海外の仕事も多くなり連絡自体が取りにくい状況になっており、いつしか自然消滅したものと勝手に思い込んでしまったのは事実です。
一男性として彼女には、曖昧な態度をとって誠実さを欠いてしまったことは誠に申し訳ないと思っておりますし、知らず知らずのうちに彼女に悲しい思いをさせていたことはお詫びします。出典：FLASH
しかしながら、このような形で公に曝すということに関しては、残念でなりません。また、持ち込まれた写真の中に、私としては撮られた記憶の全くないものが存在するということは大変遺憾に思います」
この記事が掲載された頃、大泉洋さんは全国ネット初主演ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の放送直前だったこともあり、このスキャンダルによる衝撃はかなりのものでした。
今後の俳優人生を左右するタイミングでのスキャンダルを乗り越えて今があるんですね。
大泉洋は結婚後ノースキャンダル
女性スキャンダルもあった大泉洋さんですが、ご結婚された後はスキャンダルなどがないのでしょうか。
大泉洋さんは2009年にフジテレビでドラマのプロデューサーを務める中島久美子さんとご結婚されており、調べたところご結婚されてからはスキャンダルなどの報道が一切ありませんでした。
中島久美子さんの画像はこちらです。
聡明さがあふれるお綺麗な方ですね！
大泉洋さんは結婚の際に、所属事務所の公式HPでコメントを発表しています。
突然ですが、私、大泉洋は本日5月2日に札幌にて、婚姻届を提出致しました。
僕と今後の人生を共に歩んでくれる方は、テレビ局でドラマのプロデューサーをしている女性です。
去年の春に放送になった『ロス：タイム：ライフ』というドラマでの仕事をきっかけに、仕事やプライベートなどでも色々と相談に乗ってもらうようになり、その後お付き合いさせて頂く事になりました。
北海道に基盤を持つ僕にとっては東京での仕事にまだどこかプレッシャーや不安を抱えているのは事実で、彼女はそんな僕を精神的に強く支えてくれる方です。本当にだらしなく未熟な自分を温かく見守ってくれる方です。
出典：公式HP
大泉洋さんと中島久美子さんの出会いは2005年のドラマ「救命病棟24時 第3シーズン」で、このドラマのプロデューサーだった中島久美子さんが大泉洋さんを見てキャスティングに難航していた役柄にピッタリだと思い抜擢したそうです。
大泉洋さんにとっては北海道から上京後このドラマがj初の全国ドラマ出演となり、東京で活躍し全国に顔を売る足掛かりの作品になったことで中島久美子さんは恩人といえる存在でもあります。
2006年には大泉洋さんの初主演ドラマ「おかしなふたり」を中島久美子さんが手がけており、2008年ドラマ「ロス：タイム：ライフ」での再会を機にプライベートでも親交が深まり交際がスタートしました。
結婚の決め手について、大泉洋さんは「この人以外に、こんなにだらしない男と一緒にいようと決意してくれる人はいるのだろうか」と中島久美子さんへの感謝を口にしています。
一方、中島久美子さんは大泉洋さんとの結婚の決め手は「よく食べて、よく笑うところ」と話しています。
また、大泉洋さんは婚姻届を地元・札幌で出しましたが、すぐに噂になるだろうと結婚コメントを出すなど準備万端で羽田空港に戻ったそうですが待ち構えているだろうと思っていた記者が一人もいなくて傷ついたそうです(笑)。
結婚後は誠実に一切のスキャンダルもなく、家族を大切にしている大泉洋さんはカッコイイですね！
大泉洋は一人娘を溺愛！
大泉洋さんには中島久美子さんとの間に2011年、第一子の女の子が誕生していますが娘さんに対してどのように接しているのでしょうか。
大泉洋さんはテレビ番組などでも娘さんとのエピソードをたくさん披露しており、一人娘を溺愛されています。
娘さんの誕生に対し大泉洋さんは喜びのコメントを出しました。
大泉が第1子誕生を報告したのは、所属事務所クリエイティブオフィスキューのオフィシャルサイト。5月31日付の記事で大泉は、「本日私大泉洋は皆様のおかげをもちまして、無事に、一児の父親となりました。はい。つまり本日私の赤ちゃんが生まれました！」と報告。「女の子でした！ いやぁ女の子ですよ。僕に似ない事を祈るばかりです（笑）」とジョークを交えながらも、愛娘の誕生を喜んでいる様子がうかがえる文章をつづっている。
出典：シネマトゥデイ
大泉洋さんは娘さんの画像、名前などは公表されておりませんが娘さんの名前は「みく」ではないかとネット上では噂されています。
奥様が「くみこ」さんなので「みく」はありえなくはないですが、確証はありませんでした。
大泉洋さんはこれまで娘さんを溺愛するエピソードを数多く話していますが、最近の話を紹介したいと思います。
2023年に「徹子の部屋」に出演した時は、大泉洋さんが源頼朝を演じたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で頼朝が臣下を次々に粛正していったことに対して娘さんに「パパ、ありゃあダメだ」と苦言を呈された話などを披露しています。
大泉洋さんは役柄とはいえ、娘さんにがっかりされて本当に嫌われたのではないかと心配でたまらなかったそうです。
「ラストマン－全盲の捜査官－」の演技については「しびれますなぁ」と褒められとても嬉しかったそうです。
また、夏休みなど娘さんの長期休暇には一緒に過ごすために大泉洋さんは仕事を入れないようにしているそうですが娘さんが短期留学に行くことになってしまい「せっかく休みを取ったのに」と着いていこうとしたところ娘さんの学校の先生に「お父さんはダメ」と釘を刺されてしまった、とも話していました。
俳優の大泉洋さんが30日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、愛娘との数々のエピソードを明かしました。
2009年にテレビ局勤務の一般女性と結婚し、一人娘を溺愛しているという大泉洋さん。黒柳徹子さんから「かわいいんですって？」と振られると、「かわいいですね～もう本当にかわいいんです」と溺愛ぶりを隠しません。
出典：マイナビ
大泉洋さんは、いつか娘さんはお父さんのことを嫌いになると覚悟しておりその時までは「とにかく空いた時間は全部娘と過ごす」と話しています。
大泉洋さんのそんな思いを知る娘さんは2024年現在、中学1年生になりますが学校で家族を紹介する作文に「父の想いが今は重たく感じています」と書いていたそうです。
その上で、大泉は、「そしたら娘がこの間、学校に送る作文があったんでしょうね。家族のことを紹介するんですね。娘は『父はとっても優しくて将来私が父とあまり過ごさなくなる時がくる時のために今私とずっと一緒に過ごすと言ってくれています』と。『とても嬉しいんですけど、私は父のそういう想いが今は重たく感じています』と」「娘は私の想いが重いと」と明かし、笑いを誘っていた。
出典：nifty
娘さんを全力で溺愛する大泉洋さんのエピソードは微笑ましいものばかりですし、ここまで溺愛される娘さんも幸せですよね！
まとめ！
今回は、大泉洋さんは過去にどんな女性トラブルがあったのかや結婚後はノースキャンダルで一人娘を溺愛していることについてお伝えしました。
大泉洋さんは2006年、雑誌「FLASH」に4年間交際関係にあった女性から「都合よく遊ばれた」と告発されており交際中の出来事などを写真も含めて詳細に暴露されています。
大泉洋さんは交際を認め女性に謝罪するコメントを出していますが、北海道から東京に進出して全国へ飛躍するタイミングだったために報道でのダメージもありました。
そんな大泉洋さんは2009年に当時フジテレビのプロデューサーだった中島久美子さんとご結婚されました。
中島久美子さんがプロデュースするドラマ「救命病棟24時」に、まだ知名度のなかった大泉洋さんを起用したことがきっかけでした。
このドラマが大泉洋さんにとって全国区の人気俳優に飛躍する足掛かりの作品になったため、大泉洋さんにとって中島久美子さんは恩人でもあります。
そして2011年に大泉洋さんの娘さんが誕生しています。
大泉洋さんは娘さんが生まれてからは、空いた時間はすべて娘さんのために使うほど娘さんを溺愛されており、これまでも溺愛エピソードを数多く披露されています。
結婚後はご家族を大切にされており、大泉洋さんはノースキャンダルを貫いています。
いずれにしても、大泉洋さんにはこれからも溺愛する娘さんと幸せな時間を過ごしていってほしいですね。
それでは、ありがとうございました！
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